買い物って楽しいですよね。特に旅先だったり、初めて行くお店だったりで出会ったものって思い出にもなるし、財布の紐もついつい緩みます。 先日僕も金沢に行く機会があったので、何か良いものに巡り会えたらなと思っていたのですが、金 […]
イッシュウカン|issuecan
〈宮城県 石巻〉後編 復興と伝承、未来への声を聞く。/ISSUE 005
「いしのまき元気いちば」を後にした僕たちは、旧北上川沿いに河口を目指して進んでゆく。右手には小高い丘が続いている。「日和山」という名前の山なのだそうだ。 実は同じ名前の山は日本各地に多数ある。その多くは港町にあり、船乗り […]
〈女木島名画座〉イッシュウカンの取材手帖-1ページ目
もう間もなくお盆の時期ですね。皆さんはこの夏はどのような場所に旅に出かけますか?予習編のコラムの中でも話しましたが、イッシュウカン編集部は「瀬戸内国際芸術祭2022」参加のために岡山に滞在予定です。 いよいよ本日8月5日 […]
〈宮城県 石巻〉前編 ポップカルチャー感じる湊町。 /ISSUE 004
仙石線の車窓からは、時折太平洋が見えていた。松島を過ぎて少しするとそれも見れなくなり、しばらく走るとようやく終点の石巻駅に到着した。 今回は急遽訪れることになったこともあり、正直なところ、大した予備知識を身に付けることの […]
〈野辺山宇宙電波観測所〉宇宙と交信できる場所- 電波天文学の聖地を訪ねて
仕事に追われ、どうにもこうにも行かなくなり、どこか遠くへ逃げ出してしまいたい。そんな時に私は大抵同じことを考えてる。 「宇宙の広さから考えれば、この程度の問題はホコリにも満たないほど小さいものに違いない…!」である。 そ […]
僕らの街は、意外なところで繋がっている。後編 /ISSUE 003
イッシュウカンの週刊コラム: 飯能と深川 vol.3 前編と中編で飯能と深川の関係性について話してきたが、元々の“西川材”の始点と終点という文化が現代ではそれぞれ形を変え、新しい文化として街に根付き始めている。 […]
〈ノーラ名栗〉でととのう。 – 森からサウナへ
ここ数年、一大ムーブメントを巻き起こしているサウナ。“サウナー”や、“ととのい”という言葉はそこまでサウナに興味がない人の耳にも自然と入ってくることが多い。サウナ発祥の地はフィンランドで、その歴史は2000年以上とも言わ […]
僕らの街は、意外なところで繋がっている。中編 /ISSUE 002
イッシュウカンの週刊コラム: 飯能と深川 vol.2 前編でも話した“西川材”。その飯能の材木文化が影響した街がある。 入間川から下流へと、流れ流れて辿り着く東京都江東区深川。清澄白河という駅名で近年は数多くの […]
〈特急ラビュー〉と街について – 次の100年に向けた出発点
西武線沿線で生まれ育った僕にとって最も馴染み深い特急列車といえば地元を走るレッドアローだった。いつも乗っている電車よりも大きな窓、専用ホームからの発着など乗る度に少し特別な気にさせてくれた。 就職を機に東京へ越してきてか […]
芸術祭に行きたいのです。in 瀬戸内国際芸術祭
芸術祭に行きたい…。 特に現代アートのことは詳しくないけれどなんかそれっぽいもの見て、写真とか撮りたい。その土地の食材とか使った小洒落たご飯が食べたい。いい感じのホテルに泊まって、お土産とかも買いたい。 水玉模様のフェリ […]