カルチャー

〈KATAKUTANI(型九谷)〉イッシュウカンの取材手帖-2ページ目

買い物って楽しいですよね。
特に旅先だったり、初めて行くお店だったりで出会ったものって思い出にもなるし、
財布の紐もついつい緩みます。

先日僕も金沢に行く機会があったので、何か良いものに巡り会えたらなと思っていたのですが、
金沢らしさを感じられる素敵なものに出会えたので少し紹介したいと思います。

金沢といえば「九谷焼」が有名ですよね。
ただ絵柄のついた器って他のものと馴染むのかな?ちょっとハードル高いかな?
なんて思っていたところ「KATAKUTANI(型九谷)」なる商品を見つけました。

金沢で購入した九谷焼「隅切角皿」

▲購入したのは「隅切角皿」という四角い器。値段は2,420円(税込)

この型九谷は絵付ではなく無地の九谷焼。
形自体は九谷焼の昔ながらの形なのに、無地なので和洋問わず使いやすく、
普段使いの器にピッタリなのです。
実際この器に料理を乗せるとの美味しさが一段階上がったような気になる。
これが器の魅力なのかも…。

生活道具店「niguramu(ニグラム)」のオリジナル商品で、
ニグラムでは他にも素敵な器がたくさん販売されていました。

焼き物・器に興味はあるけどどこから手を出そうかなと思ってる方、
定番土産じゃなくてちょっとひねりの効いたやつないかなと思ってる方、
金沢土産におススメの一品です。

あと先日この型九谷を下北沢のreload(リロード)の中にある「セカイクラス」で発見!
金沢には行けないなという方は下北沢でも手に取ってみることができるかもです!

まだまだ知らないお土産ってあるなと思う今日この頃。
次はどんなものに出会えるのかな。

text: Masato Okada

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