立秋を境に暦の上では秋になっているとはいえまだまだ暑い日が続いていますね。 ジメッとまとわりつくような暑さは外へ出るのも億劫にさせますが、今年は夏祭りに、花火大会、盆踊りなど中止になっていた夏の風物詩が復活してくれて、よ […]
カルチャー
〈静岡市立芹沢銈介美術館〉デザインはやがて民藝運動の中心へ-自由な精神とその生き様に触れて
たまに聞く「生き様は顔に出る」という言葉が僕は恐ろしい。 自分の顔にはいったいどんな感じでその生き様が表れてくるんだろう。大丈夫だろうかと。 「性格は顔に出る」「苦労は顔に出る」あと「顔に書いてある」とか 日本語にはやた […]
〈駿府の工房 匠宿〉伝統工芸を未来へと繋ぐ場所。
「駿府の工房 匠宿」は静岡・駿府に受け継がれてきた伝統工芸が過去から現代に、そして未来へとつながっていく場所。 少し敷居が高いと思える伝統工芸も、ここを訪れると自然に「日々の暮らしに取り入れてみたい」そう感じさせてくれる […]
〈フジロックフェスティバル 2023〉今年も迫る音楽の祭典。去年の夏を振り返って MIDNIGHT ISSUECAN #07
まもなく5月も終わり、気温もグッと上がってきましたね。梅雨前だっていうのに最近は雨の日も多いし嫌になっちゃいます。 ただそれは夏が迫っている証拠でもあって、そうなると夏の楽しみを妄想せずにはいられません。 夏の楽しみ…。 […]
〈匠宿で体験する駿河竹千筋細工〉イッシュウカンの取材手帖-11ページ目
北欧スタイルに和のテイストを掛け合わせた“ジャパンディ”と呼ばれるインテリアに近年注目が集まっているのだそうです。 “Japanese”に北欧を意味する“Scandinavian”を掛けた造語で、北欧のシンプルながら深み […]
〈清水エスパルス〉サッカー王国で出会うオレンジ色の熱気。
サッカーをプレーしたことはほとんどない。学生の頃に体育の授業で遊びみたいなレベルのフットサルをやったことがあるくらいだろうか。 フットサルとサッカーは別の競技だろうからほとんどというのは嘘で一度もないが正しいかもしれない […]
〈東北の弥治郎こけし〉イッシュウカンの取材手帖-10ページ目
青々と茂っていた木々の葉が赤や黄に色づき、冬の足音がだんだんと近づいてくると、どうしてか東北の温泉地を旅したくなる衝動に駆られます。 ピンと張りつめたような厳しい寒さの温泉地や、雪の降り積もる東北の温泉地のことを想像する […]
〈大阪日本民芸館とEXPO’70〉あの頃の静かな熱気が包み込む。
皆さんは民芸は好きですか?民芸ってなんだかワクワクして心惹かれるものがあるんですよね。 先日、大阪に行く機会があり「市内の美術館で面白い展覧会でもやっていないかな」そんなことを考えながら調べていると、お隣吹田市の万博記念 […]
冬の近づく気配とフランスの伝統菓子。MIDNIGHT ISSUECAN #04
最近はすっかり気温も下がって冬が始まってきた感じがするのでワクワクしてきます。 この冬に向かう時期って、ハロウィンが終わるとクリスマスシーズンがやってきて、それが終わればお正月モードへと、次々と飾り付けが切り替わって街の […]
〈入山メンパ〉イッシュウカンの取材手帖-7ページ目
学校や職場でのお昼ご飯、皆さんはどうしていますか?学食や社食で食べる人もいれば、近くにあるお気に入りのお店や、ちょっと気になっていたお店に足を運んで食べたりと、人それぞれだと思います。 私自身はというと、お昼の度に「今日 […]