読みもの

〈2022年〉 一年の終わりに思うこと。-来年はどんなところに行こうか

心踊るクリスマスも終わっていよいよ年越しまでのカウントダウン。

テレビから「今年も一年おつかれさま」系のCMが流れてくるのもあと数日かと思うと、
2022年に対する少しの寂しさと次の年がやってくる流れの早さをしみじみと感じる今日この頃。

2022年やり残したことはないだろうかとスマホの中の写真フォルダを見返していると
様々な街で出会った人や物や景色が蘇ってきました。

飯能の山奥ではまるで北欧のようなスローな時間を感じることが…

「名栗カヌー工房」では飯能市の産業物でもある“西川材”を使ったカヌー体験ができた。

「本当に大切なものは何だろうか」
そんなことを語りかけてくるような景色と出会えた犬島

島の入り口でもある「犬島チケットセンター」を抜けると印象的な煙突と美術館が見えてくる。

どこか離れがたい気持ちにさせる街や人々の温かさ

雄大な信濃川が新潟の街の懐の深さを感じさせてくれる。

振り返れば今年もいろんなところへ行ったものだなと思うのですが、
7月から始まったこのサイトも早いものでもう少しで半年が経とうとしていることにも驚きます。
実際まだまだ紹介したい場所や景色が幾つもありまして…。

来年はどこへ行こうか、どんな話をしようか。どうやってその魅力を伝えようか。

訪れた街の魅力や、美味しいもの、暮らしを豊かにしてくれる素敵なお店や品物との出会い。

それを記事で紹介する楽しさがこのサイトを続けている理由なのだと思います。

イッシュウカンでは街の魅力やそこで出会う人や物についてこれからも僕らなりの視点で紹介していければと思っているので「この街について知りたい」「この街の話をして欲しい」というご意見・ご感想などあればお待ちしています。
感想などでも良いのでお気軽にお問合せください。

それでは皆さん今年も一年お疲れさまでした。良いお年をお迎えください。

また来年もどこかの街で。

text: Masato Okada

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