静岡に行ったのなら、「ぜひ食べてみたい!」と密かに楽しみにしていたものがあった。それが「炭焼きレストランさわやか」のハンバーグだ。 “静岡を訪れたらさわやか”というと鉄板コース過ぎて、大っぴらには言えなかったのだが内心は […]
#埼玉県
〈特急レッドアロー〉– 思いをのせて、街をつなぐ。
蔵づくりの美しい町並みが残る埼玉県川越。“小江戸”とも称されるこの街と、高層ビルが林立する新宿とを結ぶ西武新宿線。 この沿線で暮らす人々の暮らしに寄り添い、川越を訪れる人々の旅のひと時に安らぎと快適な移動時間を与えてくれ […]
〈2022年〉 一年の終わりに思うこと。-来年はどんなところに行こうか
心踊るクリスマスも終わっていよいよ年越しまでのカウントダウン。 テレビから「今年も一年おつかれさま」系のCMが流れてくるのもあと数日かと思うと、2022年に対する少しの寂しさと次の年がやってくる流れの早さをしみじみと感じ […]
僕らの街は、意外なところで繋がっている。後編 /ISSUE 003
イッシュウカンの週刊コラム: 飯能と深川 vol.3 前編と中編で飯能と深川の関係性について話してきたが、元々の“西川材”の始点と終点という文化が現代ではそれぞれ形を変え、新しい文化として街に根付き始めている。 […]
〈ノーラ名栗〉でととのう。 – 森からサウナへ
ここ数年、一大ムーブメントを巻き起こしているサウナ。“サウナー”や、“ととのい”という言葉はそこまでサウナに興味がない人の耳にも自然と入ってくることが多い。サウナ発祥の地はフィンランドで、その歴史は2000年以上とも言わ […]
僕らの街は、意外なところで繋がっている。中編 /ISSUE 002
イッシュウカンの週刊コラム: 飯能と深川 vol.2 前編でも話した“西川材”。その飯能の材木文化が影響した街がある。 入間川から下流へと、流れ流れて辿り着く東京都江東区深川。清澄白河という駅名で近年は数多くの […]
〈特急ラビュー〉と街について – 次の100年に向けた出発点
西武線沿線で生まれ育った僕にとって最も馴染み深い特急列車といえば地元を走るレッドアローだった。いつも乗っている電車よりも大きな窓、専用ホームからの発着など乗る度に少し特別な気にさせてくれた。 就職を機に東京へ越してきてか […]
僕らの街は、意外なところで繋がっている。前編 /ISSUE 001
イッシュウカンの週刊コラム: 飯能と深川 vol.1 新卒で入った旅行代理店の同期として出会った僕らの出身地には特に接点なんて無いと思っていた。 埼玉県飯能市と東京都江東区深川。このコラムを始めるに […]