アート

〈女木島名画座〉イッシュウカンの取材手帖-1ページ目

もう間もなくお盆の時期ですね。
皆さんはこの夏はどのような場所に旅に出かけますか?
予習編のコラムの中でも話しましたが、イッシュウカン編集部は
瀬戸内国際芸術祭2022」参加のために岡山に滞在予定です。

いよいよ本日8月5日(金)からの瀬戸芸夏会期に胸が高鳴りますね。

さて、今回は「イッシュウカンの取材手帖」と題しましたので、
簡単なメモ書き程度のコラムとして瀬戸芸参加の際におすすめのスポットをご紹介したいと思います。

会場となる島がたくさんあって迷ってしまうかと思うんですけど、
直島・豊島・小豆島にはもう行ったけど他の島にも足を延ばしてみたいなと思ったそこのアナタ!
女木島がおすすめです。

女木島名画座の内部

▲「女木島名画座」はシアター仕立ての映像のインスタレーション。
上映会のある日は実際に映画を見ることもできます。

コンパクト且つ、高松港からもアクセスが良いこの島。
特にISLAND THEATRE MEGI「女木島名画座」はおすすめで、
マンハッタンの懐かしい劇場の記憶を凝縮したというこの作品は
オールドアメリカンな雰囲気が館内に充満しています。

女木島名画座の内部に飾られている作品

▲劇場内はペイティングされ、アートでポップな空間が広がっています。

屋内で休憩にも良いので夏の日差しに疲れた時には逃げ込んでみてはいかがでしょうか。

text: Masato Okada

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